アルパークの動く歩道

皆様、今年の夏はいかがお過ごしですか。学校の夏休みにあわせて4年ぶりの宮崎駿監督作品『崖の上のポニョ』が公開され、ご覧になられた方もあるかと思います。4年前の『ハウルの動く城』は宮崎監督作品中で『千と千尋の神隠し』に次ぐ第2位のヒットとなりましたが、今回の作品はどこまで多くの人々を魅了するんでしょうかね。
で、今回のブログでご紹介するのは、たまたまですが『アルパークの動く歩道』です(笑)。
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駅の2階からアルパークへと電車みたいな建物が続いています。この中には動いている歩道が行き帰りの両方向設置されており、移動は快適です。また、歩道の横には普通に歩ける通路ももちろん完備しています。内部の詳細につきましてはまた日を改めてご紹介いたします。
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本日の目玉はこの航空写真です。動く歩道はもちろんのこと駅と早稲田とアルパークの位置および距離関係が一目瞭然で判りますよね。近いんだなって実感していただけますか(笑)。早稲田から路上に出て駅方向に向かった教習車の多くはJRホームの端手前付近で左折し、2月のブログでご紹介した上り坂に向かい、バイパス下に達するとこんどは右折して駅方向へ一直線に坂を下り、動く歩道の向こうを走り抜けてアルパーク・商工センター市街地地区の教習へと向かいます。線路と平行する国道2号線もまた重要な教習コースとなっています。
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本日の最後は、アルパークの西棟天満屋の屋上駐車場から動く歩道方向を見た風景です。駅とアルパークをつなぐこの屋根付きの動く歩道は、完全にアルパークの一部なんですね。歩道と平行する信号の無い4車線の道路は真っ直ぐに鈴が峰のバイパス下に向かっており、この区間を平素走ることは高速道路教習の基礎練習として大変有用なものとなっています。

★いまアルパークは、東棟2階とアルパーク通りを中心にリニューアルの工事を実施中です。期間は7月下旬から10月上旬までとのことですが、営業に影響しないためのいろいろな工夫をされているみたいで、言われないとほとんどわからないような感じで着々とグレードアップが進んでいます。今後さらに進化するアルパークを皆様お楽しみにしていてくださいね。

by waseda-jblog | 2008-08-10 13:33  

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