新八幡川橋の風景

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早稲田の路上教習コースではこれまで太田川にかかる庚午橋を2回にわたってご紹介させていただいております。そして今回は八幡川にかかる新八幡川橋のご紹介となります。

前回ブログの最後の写真の交差点を直進してその次の交差点を右折すると、こちらに見える新八幡川橋へと向かいます。写真左側が商工センター、右側が五日市沖埋立地で、平成3年の完成です。アルパークの完成が平成2年ですので、その翌年に出来たことになります。ということは、アルパークはもうすぐ成人式つまり20周年を迎えることになるわけですね。

この橋の全長は238mで、早稲田の路上教習の中級コースではおなじみの橋となっており、しばしば早稲田の教習車が走っているのですが、なかなか良い撮影ポジションが見つからなくて今回は撮れていません。これについてはまた次回ということになります(笑)。
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貝を採っておられる方でしょうか…なんだかのどかな光景です。橋の向こうに見える西能美島もほんとうに近いですね。最初の写真はトラックが多く写っていますが、この写真は乗用車が主役で、もしもこの位置から教習車がうまく撮れればこんな感じに写るのかなと思います。
この橋は夜景も綺麗ですので、良い写真が撮れた時にはそれもまたご紹介したいですね。

今回は新八幡川橋をご紹介いたしました。庚午橋は一応川の上の橋でしたが、これはほとんど海岸をつなぐ橋とも言えます。ま~るく上ってま~るく下るという橋の力学的構造に伴う独特の走行感覚を、大中小さまざまな橋でくり返し経験してゆくことはとてもためになります。

by waseda-jblog | 2009-07-20 10:40  

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