6車線教習のご紹介

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鈴が峯の中腹からまっすぐの坂を一気に下って、アルパークの東西両棟の間を通過すると、な、なんとそこから先は車線が6つもある道路が待っています。
世の中にはさまざまな車線数の道路がありますが、広島市内全域を見渡しても片道だけで6車線もある道路なんてのはそうそうありません。わずかに広島駅前の橋の付近などごく一部のみが6車線です。よって、この場所の教習で車線の多い道路に慣れておけば、広島近辺はもちろんのこと、東京・大阪などの巨大都市の道路で運転する時も困ることはないわけです。
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ご覧の教習車は右折用のレーンを走っています。横の線が黄色なのでここで車線の変更はできませんから、この先の交差点で右折することになります。
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こんどは左から2車線目を走行している教習車です。まっすぐ行ってもいいしこれから左折車線に入ることもできます。
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ここの位置の車内から見た雰囲気はこんな感じです。左折車線がけっこう混んでいますね。右にも左にも車線と車…走行車線と追い越し車線だけの道ばかり走っていてはこんな経験はなかなかできません。早稲田の路上教習コースの道路環境はきわめて多彩なのです。

本日は商工センター地区にある6車線道路をご紹介しました。新たに埋め立てにより開発された場所ならではの巨大道路です。将来広島南道路が完成すると市内と商工センターが直結されてかなりの交通量になるはずですので、そこまで予測されての道路設計なのでしょう。早稲田で教習された方はこのような場所でも余裕で走れるようになります。

by waseda-jblog | 2009-07-01 11:33  

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